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Concept

江戸時代末期に建てられた畳敷きの蔵を持つ伝統的な日本家屋”アートスペース月光醤油”で、現代アートの作家7人が「過去を感じ、今を切り取り、次代へ繋げる」をテーマに、その場所でこそ発表できる新しい作品を展示する。

展示はインスタレーション、平面、立体、彫刻、そしてパフォーマンスなど。作品に込められたものはテーマだけではなく、多様性も含まれる。

参加作家の1人・堀尾貞治は制作に対する言葉として「あたりまえのこと」をあげる。私たちの身のまわりにある何気ないものから作品を創り出す堀尾のパフォーマンスは、日常と創造(クリエイト)が繋がっていることを教えてくれる。

堀尾のパフォーマンスもあるので、とくに子どもたちに多様性と創造の素晴らしさを知ってもらえる機会にしてもらえることを…。

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